ネットビジネス論 第11回

ティックトック

今や若者だけのSNSではない?!
中国のByte Danceの会社が作った「ティックトック」

・ショート動画に特化したSNS
作成や編集を手軽に行える。
いまでは15秒→60秒→3分→10分
・圧倒的なレコメンド機能
(おすすめ機能)
過去に見た動画のジャンルにより近い内容の動画を流す。
リアルタイムで自分の好きなジャンルが流れてくる。
・若年層中心からビジネスシーンでの活用が増加
利用者数で多いのは10代20代。しかし、平均年齢は35歳程度。
目的としてはビジネスシーンでの活用。
・ユーザーは常に新しいモノの発見、楽しさや面白さを求めている。
ティックトック売れ
ティックトック採用
という言葉が作られるほど、浸透したSNS


ワーク①
あなたが好きな企業、サービスのティックトック
なめこ→https://www.tiktok.com/@nameko_nnf?lang=ja-JP
ローソン→https://www.tiktok.com/@akiko_lawson

アカウント設計の手順
①発信する軸を決める→内容や目的
目的から逆算して「この内容をこの人に」
市場規模を知る。
ジャンルによって市場ではどのくらいの競合がいるのか、どんな発信がされているのかそのうえで「しっかりと再生数が取れるのか」を事前に調べておく必要あり。
:競合配信者がある程度多い市場が好ましい。

好ましくない市場→
ブルーオーシャン(競合がいない)、レッドオーシャン(ダンスやインフルエンサー)、年齢層が高すぎる。

②キャラクターを決める

③プロフィールを作成する

ワーク②
あなたが始めようとしているジャンル、興味のある分野。
①競合となりそうなアカウント(最低3つ)
②関連するハッシュタグの数(最低5つ)
ジャンル   
モノマネ

タスクhttps://www.tiktok.com/@tasukutiktok

 ウォルターズhttps://www.tiktok.com/@waltersnobunaga?lang=ja-JP
 ねんねん→https://www.tiktok.com/@enkennennen?lang=ja-JP

②#モノマネ  #モノマネ選手権  #モノマネ芸人   #声真似  #あるあるモノマネ  #声モノマネ



感想
大人気SNSのTikTokについていろいろ学べた。日本でも多くの人に使われているアプリケーションで開発元が中国やビジネスツールとしての活用方法などショート動画に特化したSNSを起用する考えは凄まじい考えだと思った。バズりだけでなく授業で学んだ、どこに向けた「ターゲット層」なのかをしっかり把握することで使えるSNSだと学んだ。授業で見れなかったドミノピザのTikTokはスマホで見てみます!!









2023年12月08日 Posted byCE at 16:06 │Comments(0)

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